Maintenance & Mods
2010年09月10日
アメリカから部品を買い輸入
Adirondack Auto Brokers Inc.に発注していた補修パーツが届きました。
部品代約1,242ドル、送料約233ドル。
UPS Expditedで発送され、発注から8日程で届いた。
たろちゃんNewBeetleリフレッシュ作戦に使う部品と、時を同じくして、ボクのGolf4も来月車検なのでガッツリとまとめてオーダーした。
重量物が多かったので、送料が高くつくことが心配だったけど、1ドル83円台と激しく円高な今だから、トータルでは、かなり割安だと思う。
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部品代約1,242ドル、送料約233ドル。
UPS Expditedで発送され、発注から8日程で届いた。
たろちゃんNewBeetleリフレッシュ作戦に使う部品と、時を同じくして、ボクのGolf4も来月車検なのでガッツリとまとめてオーダーした。
重量物が多かったので、送料が高くつくことが心配だったけど、1ドル83円台と激しく円高な今だから、トータルでは、かなり割安だと思う。
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2010年08月09日
オーディオとETC車載器移植（その２）
あまりに暑いので夕方から作業。しかも結構な手抜き
ETC配線を収めるため、グローブボックスを中途半端に分解(^^;
ほんとはシフトゲート周辺のパネルごとバラして、グローブボックスを丸ごと外したほうが良いです。
あと、内装のラバー調塗装が簡単に傷つくので、オーディオパネル周辺はマスキングテープなんかで養生したほうが良いですね。
どうせちょっと傷ついてるし、一発でキメるからいいかなって（笑）
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ETC配線を収めるため、グローブボックスを中途半端に分解(^^;
ほんとはシフトゲート周辺のパネルごとバラして、グローブボックスを丸ごと外したほうが良いです。
あと、内装のラバー調塗装が簡単に傷つくので、オーディオパネル周辺はマスキングテープなんかで養生したほうが良いですね。
どうせちょっと傷ついてるし、一発でキメるからいいかなって（笑）
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2010年06月28日
近況を
GOLF3ネタ、久々に書いてみます。
R32 Lookバンパー、クリスタルウインカー（LED）＆フォグ…フェイスリフトしちゃいました！
その他ムフフ、自慢げに？調子のいいネタを書こうと思ってたんですが、参りました
ボンネットを明けてクーリング、なんて光景ではありません(>_<)
深夜の高速道路を走行中にトラブル発生。
やっとたどり着いたサービスエリアで。
なぜかって…
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R32 Lookバンパー、クリスタルウインカー（LED）＆フォグ…フェイスリフトしちゃいました！
その他ムフフ、自慢げに？調子のいいネタを書こうと思ってたんですが、参りました
ボンネットを明けてクーリング、なんて光景ではありません(>_<)
深夜の高速道路を走行中にトラブル発生。
やっとたどり着いたサービスエリアで。
なぜかって…
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2009年09月30日
ECUを交換してみた
COX B.P.R for GOLF3 (GLi)です。
いわゆるロムチューンというやつを施してみた。
自然吸気SOHC115馬力の2E型エンジン、旧石器時代的な４速オートマチックミッションというGLI。
エンジンのフィーリングは、良く言えば重厚、悪く言えばモッサリ。
それでも普段乗りには必要十分なんですが、ある日、ヤホー奥でB.P.R中古ECUユニットごと1万円スタートというナイスなものを見つけてしまった。
ドナー車の年式とECUナンバーを見ると自分のGolf3と同じだったので、あわ良くば的に、かなり弱気な値段でポチッておいたところ、運良く始値で買えてしまいました。(^^;)
COXコンプリートカーの「420si」用でした。
ムフフなお買い物です。
今頃になってGolf3GLiのエンジンをチューンしようなんて方は、そういないのでしょうね。続きを読む
いわゆるロムチューンというやつを施してみた。
自然吸気SOHC115馬力の2E型エンジン、旧石器時代的な４速オートマチックミッションというGLI。
エンジンのフィーリングは、良く言えば重厚、悪く言えばモッサリ。
それでも普段乗りには必要十分なんですが、ある日、ヤホー奥でB.P.R中古ECUユニットごと1万円スタートというナイスなものを見つけてしまった。
ドナー車の年式とECUナンバーを見ると自分のGolf3と同じだったので、あわ良くば的に、かなり弱気な値段でポチッておいたところ、運良く始値で買えてしまいました。(^^;)
COXコンプリートカーの「420si」用でした。
ムフフなお買い物です。
今頃になってGolf3GLiのエンジンをチューンしようなんて方は、そういないのでしょうね。続きを読む
2009年09月02日
夏色ワゴンのその後
Sakurai君は飽きたらず、ABTをやめて15インチのディープリムに。
とりあえず履かせた16インチは、乗り心地、走り味でオーナーの好みじゃなかったみたい。
タイヤも新品Playzに入れ替えて、足回りのリフレッシュ完了。
4Lookヘッドライトは、ご近所のお友達、Fujiwaraさんから譲り受けたものを。
これまで機能系パーツには新品を奢っているが、ドレスアップパーツはほとんど新品を使わずに済んでいるというのは「枯れた」Golf3ならではと、素晴らしきマニア達に囲まれてるおかげですね（笑）続きを読む
とりあえず履かせた16インチは、乗り心地、走り味でオーナーの好みじゃなかったみたい。
タイヤも新品Playzに入れ替えて、足回りのリフレッシュ完了。
4Lookヘッドライトは、ご近所のお友達、Fujiwaraさんから譲り受けたものを。
これまで機能系パーツには新品を奢っているが、ドレスアップパーツはほとんど新品を使わずに済んでいるというのは「枯れた」Golf3ならではと、素晴らしきマニア達に囲まれてるおかげですね（笑）続きを読む
2009年06月10日
ありがちな
エンジンオイルのチェックをしようと、レベルゲージを抜くとき…。
ファンネルが〜っ
バキっと砕けちゃうことがよくあります。
油や熱に弱いプラスチック部品をこんなところに使うのは意味不明な気が。
ちょっと古くなったVWなら、無造作にレベルゲージを抜こうとすると高確率で逝きます。
ワゴンボンジョビ号Sくんのように、豪快にレベルゲージごと折ってしまうこともあります
片手でファンネルの付け根辺りを押さえつつ、レベルゲージをサクッと抜くのがコツ。
最近は少々ヤバくても壊さぬ自信ありましたが…。自分のGolf3では初の破損
ま、よくあることです。
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ファンネルが〜っ
バキっと砕けちゃうことがよくあります。
油や熱に弱いプラスチック部品をこんなところに使うのは意味不明な気が。
ちょっと古くなったVWなら、無造作にレベルゲージを抜こうとすると高確率で逝きます。
ワゴンボンジョビ号Sくんのように、豪快にレベルゲージごと折ってしまうこともあります
片手でファンネルの付け根辺りを押さえつつ、レベルゲージをサクッと抜くのがコツ。
最近は少々ヤバくても壊さぬ自信ありましたが…。自分のGolf3では初の破損
ま、よくあることです。
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2008年12月15日
始動不能に…。
交換したばかりの冷却水タンクとキャップにかかわらず、冷却水が吹き返したり、クランク付近からのエンジンオイルの漏れ、油圧計は正常値を示すのに油圧警告ブザーが鳴りっぱなし…と耐久の最中も騙し騙し乗っていたので、何かしらトラブルの予兆はありましたが、帰ってきて２日後、自宅駐車場でエンジンがかからなくなった。
少ない燃料のまま家に帰ってきたので、痛恨のガス欠（笑）かと思い、ガソリンを買ってきて足してみたけど、どうやら燃料系ではないようです。
自走不能なのでドック入りもできません(T_T)
エンジンに火が入らない…怪しいのは点火系かと思いチェックしてみます。
デスビは、簡単に言うと、カムシャフトで駆動され、内部でローターが回っていて、電磁的なスイッチによって、点火コイルで作り出したスパークを４気筒へ分配する役割です。
デスビキャップを外して内部を見ると…。
何やら粉砕された部品の一部とおぼしき物体と、エンジンオイルと水分が混じったような液状のものが。
物体は、マグネットピックアップの破片か。
その先についている配線も千切れて散在していた。
ローターに異常はないものの…ダストカバーをめくってみると、ベーン（羽根）が思いっきり曲がってました。
この羽根は重要な役割があるようで、こうなったらもはや点火しないようです。
マグネットピックアップの隙間を回るはずのベーンが、欠けた部品を挟みながら回って、しまいにはグチャグチャに曲がったと推測してます。
路上で立ち往生しなかったのは奇跡か。
デスビ、交換しなきゃないですが、部品代は目玉が飛び出るような値段だった気が…。
プラグを外してみた。
電極の摩耗が激しく、寿命もさることながら…。
スラッジがべったり付着。
プラグホールへオイルが漏れているようです。
とりあえずブレーキクリーナーで洗浄して、戻しておきましたが。
そろそろヘッドのオーバーホールも必要か。
普通にこれらの修理を依頼して、来春の車検を迎えるとすると、１台買えてしまいそうな気がします。
よくここまで頑張ってくれたGOLF2。
ちょっとせつないですが、ストーブリーグはあれこれ考えて過ごすとしよう。
少ない燃料のまま家に帰ってきたので、痛恨のガス欠（笑）かと思い、ガソリンを買ってきて足してみたけど、どうやら燃料系ではないようです。
自走不能なのでドック入りもできません(T_T)
エンジンに火が入らない…怪しいのは点火系かと思いチェックしてみます。
デスビは、簡単に言うと、カムシャフトで駆動され、内部でローターが回っていて、電磁的なスイッチによって、点火コイルで作り出したスパークを４気筒へ分配する役割です。
デスビキャップを外して内部を見ると…。
何やら粉砕された部品の一部とおぼしき物体と、エンジンオイルと水分が混じったような液状のものが。
物体は、マグネットピックアップの破片か。
その先についている配線も千切れて散在していた。
ローターに異常はないものの…ダストカバーをめくってみると、ベーン（羽根）が思いっきり曲がってました。
この羽根は重要な役割があるようで、こうなったらもはや点火しないようです。
マグネットピックアップの隙間を回るはずのベーンが、欠けた部品を挟みながら回って、しまいにはグチャグチャに曲がったと推測してます。
路上で立ち往生しなかったのは奇跡か。
デスビ、交換しなきゃないですが、部品代は目玉が飛び出るような値段だった気が…。
プラグを外してみた。
電極の摩耗が激しく、寿命もさることながら…。
スラッジがべったり付着。
プラグホールへオイルが漏れているようです。
とりあえずブレーキクリーナーで洗浄して、戻しておきましたが。
そろそろヘッドのオーバーホールも必要か。
普通にこれらの修理を依頼して、来春の車検を迎えるとすると、１台買えてしまいそうな気がします。
よくここまで頑張ってくれたGOLF2。
ちょっとせつないですが、ストーブリーグはあれこれ考えて過ごすとしよう。
